【千瓢寄席vol.7】

 

粗忽長屋

毎度おなじみの「the落語」噺。何度か掛けてはいたが今回は各キャラの個性付けを振りっ切っての挑戦。「兄貴」のまくし立てが早過ぎて若干カミカミのところはあった気もするが、緩急がついて今までの「粗忽長屋」より出来・ウケとしては良かったと思う。

 

初天神

初高座に掛けてみた。ゆえあって初天神直近の前月に出来なかったがそれはご愛嬌ということで。改めて「子供」ネタは鉄板だなあと感じた。通常の「上下」と親子目線の「高低」が相まって一時パニックになったのはここだけの話。